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大腸がんに良いと実証された食べ物
大腸がん予防にタコ効果 医薬品開発に期待 広島

 ■加藤・広大大学院教授、三原で発表

 タコを食べると腸内の善玉菌が増え、大腸がんや大腸炎の予防につながる可能性がある−と、広島大大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授(59)=分子栄養学=が、三原市で研究成果を発表した。「タコのまち」をキャッチフレーズに観光振興を目指す三原商工会議所が、タコと健康との関係についての調査を同大に依頼していた。

 加藤教授らの研究グループは、三原湾で採取したタコを乾燥させ粉末にして餌(えさ)に加え、ラット7匹に3週間、与え続ける実験を行った。この結果、腸 内の善玉菌「ラクトバチルス」(乳酸菌の一種)が約3倍に増加した半面、悪玉菌「クロストリディウム」は約3割減少し、腸内細菌のバランスが改善されたこ とを確認したという。

 ラクトバチルスは大腸がんや大腸炎、アレルギーなどの疾病予防に効果があることが報告されている。改善した成分については、現在研究中という。このほか、タコに多く含まれるアミノ酸の「タウリン」が腸内の炎症を抑制し、大腸炎を予防するメカニズムを解明。動脈硬化の予防など血管系の病気の改善にも効果があるとされている。

 こうした研究成果から加藤教授は「タコが健康に良いとの有用性が実証できた」と結論づけた。そのうえで「有効成分が特定できれば、製薬分野などへの広がりも可能」としている。

 市では「これまでのイメージを覆す研究。新たな利用価値が生まれる」と期待している。

2011年10月12日 産経新聞
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